カタログを見ると、アウディA1には標準オーディオで10個、オプションのBOSE
サウンドシステムでは14個のスピーカーが装着されるということです。僕のA1には標準タイプのオーディオが装着されていますので、スピーカーは10個のはずです。ところが、室内を見まわすと、スピーカーらしきグリルが多いんです。
最初の写真はAピラーのグリルです。まずはここに1個。
最初の写真はAピラーのグリルです。まずはここに1個。
フロントドアには上下に2個。そして後席横にも上下に2個。
さらに、Cピラーにも1個あります。
さらに、Cピラーにも1個あります。
いずれも左右にあるので、これだけですでに12個です。加えて、ダッシュボード中央にセンタスピーカーが、また、荷室の床下にはサブウーファーがあります。すると合計で14個になってしまいます。
ということは、スピーカーグリルの数は、標準タイプもBOSEも同じで、標準タイプでは4個がダミーなのか? さっそく、"ダミー探しの旅"に出かけることにしましょう(笑)
一番怪しいのは、Cピラーのグリルです。耳を近づけてみると......案の定、音が出ていません。次に怪しいのが、後席横のどちらか。根拠はありませんが、上のほうが怪しいとみて耳をあてると、シャカシャカいってます。じゃあ下はというと、あれ?、ここからも聞こえている。
となると、次に疑うべきは、Aピラーのグリルです。実は単なるエア抜きか? と耳を傾けると、しっかり音が出ています。
ということは、スピーカーグリルの数は、標準タイプもBOSEも同じで、標準タイプでは4個がダミーなのか? さっそく、"ダミー探しの旅"に出かけることにしましょう(笑)
一番怪しいのは、Cピラーのグリルです。耳を近づけてみると......案の定、音が出ていません。次に怪しいのが、後席横のどちらか。根拠はありませんが、上のほうが怪しいとみて耳をあてると、シャカシャカいってます。じゃあ下はというと、あれ?、ここからも聞こえている。
となると、次に疑うべきは、Aピラーのグリルです。実は単なるエア抜きか? と耳を傾けると、しっかり音が出ています。