A1のカタログを見るたびに、いつも不思議に思っていたことがあります。標準モデルの全高が1440mmなのに、オプションのオープンスカイルーフを装着すると1425mmに低くなるのです。高くなるならともかく、どうして低くなるのだろう? そんなに重いのか(笑)
実物を見たら、その理由がわかりました。標準モデルにはルーフアンテナが装着されるのですが、アウタースライド式サンルーフのオープンスカイルーフでは、開けたときにサンルーフがルーフ後方までスライドするため、ルーフアンテナが使えないのです。そこで、オープンスカイルーフ装着車にはルーフアンテナではなくプリントアンテナが施されています。
標準モデルの全高が15mm高いのは、ルーフアンテナのベース部分が出っ張っているからなんですね。
ここで問題になるのが、ルーフアンテナを付けた状態の高さです。160cmを超えるため、僕がいつも利用しているパーキングでは、入庫のたびにアンテナを取り外さなければなりません。これは面倒なので、ゴルフ4やポロ(6N)の時代に愛用していた「COXヘリカルショートアンテナ」を手に入れました。
以前はネジ径ごとに別のアンテナが用意されていましたが、現在は3種類のネジが同梱されているので、「注文を間違えた!」という心配がありません。A1では5mmのネジを装着します。
実物を見たら、その理由がわかりました。標準モデルにはルーフアンテナが装着されるのですが、アウタースライド式サンルーフのオープンスカイルーフでは、開けたときにサンルーフがルーフ後方までスライドするため、ルーフアンテナが使えないのです。そこで、オープンスカイルーフ装着車にはルーフアンテナではなくプリントアンテナが施されています。
標準モデルの全高が15mm高いのは、ルーフアンテナのベース部分が出っ張っているからなんですね。
ここで問題になるのが、ルーフアンテナを付けた状態の高さです。160cmを超えるため、僕がいつも利用しているパーキングでは、入庫のたびにアンテナを取り外さなければなりません。これは面倒なので、ゴルフ4やポロ(6N)の時代に愛用していた「COXヘリカルショートアンテナ」を手に入れました。
以前はネジ径ごとに別のアンテナが用意されていましたが、現在は3種類のネジが同梱されているので、「注文を間違えた!」という心配がありません。A1では5mmのネジを装着します。