SUPER GT第5戦が行われた富士スピードウェイで、おなじみのドライバーによる秘密のトークショーが行われました。1to8.netのスタッフがこれに潜入(!?)、その内容は?
実はこのイベント、ヨコハマタイヤがAudi正規ディーラーのスタッフやその家族を招待し、サーキット某所で行ったもの。ピットツアーやグリッドウォーク、レース観戦など、サーキットならではのプログラムが用意され、トークショーもそのひとつでした。
トークショーでは、ライアン選手が今季のレースを振り返り「前回の菅生で目標の表彰台に上がることができてうれしい。後半も表彰台を目指して頑張りたい」と語りました。また、現在装着するタイヤについて藤井選手が「ヨコハマはグリップと耐久性のバランスが良く、前回の菅生ではタイヤ無交換でレースを走りきりました。ウェットタイヤのバランスもいいですよ」など、マニアックな内容も。
決勝を前にやってきたのは、Audi Team HitotsuyamaでAudi R8 LMS Ultraをドライブするリチャード・ライアン選手と藤井誠暢選手のおふたり。
トークショーでは、ライアン選手が今季のレースを振り返り「前回の菅生で目標の表彰台に上がることができてうれしい。後半も表彰台を目指して頑張りたい」と語りました。また、現在装着するタイヤについて藤井選手が「ヨコハマはグリップと耐久性のバランスが良く、前回の菅生ではタイヤ無交換でレースを走りきりました。ウェットタイヤのバランスもいいですよ」など、マニアックな内容も。
さらに、ヨコハマタイヤがAudiやquattro社の純正承認タイヤとして採用されることについては、「RS 6などハイパフォーマンスモデルに標準装着されていることからも、その高い実力がAudiに認められていることがわかるはず」(藤井選手)と話していました。
トークショーのあとには、参加者との記念撮影。そして、子供たちのリクエストに応えてサインをする場面も。
間近で見るレーシングドライバーの姿に、参加者の皆さんは終始興奮気味でした。