最後の「鈴鹿1000km」はこのクルマで

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170901-A4-3.jpg夏のレースといえば伝統の「鈴鹿1000km」。SUPER GTの1戦として行われているということもあって、今年も灼熱の鈴鹿に向かいました。今回のパートナーは......Audi A4 Avant 1.4 TFSI sportです!
しばらく足が遠のいていた鈴鹿サーキットですが、Audi R8がSUPER GTに参戦したのを機に、2012年、久しぶりに「鈴鹿1000km」の取材に出かけました。その後は年に2〜3回のペースで鈴鹿サーキットに足を運んでいます。

今年はこの1000kmレースが5回目の鈴鹿になります。10月にももう一度行くことになっているので、"当たり年"ということになるでしょうか(笑)

ちなみにレースの模様はこちらのレポートをご覧ください。

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鈴鹿までは、いつもクルマで移動します。基本的に泊まりの取材ですし、レースでは写真も撮るので、荷物を考えるとクルマのほうがなにかと便利。新幹線を使ったほうが 移動時間は短いのでしょうが、長時間の運転が苦にならない......というより、ロングドライブが好きな自分としては、積極的にクルマでの移動を選択しています。

東京から鈴鹿までは片道400kmほどの道のり。クルマの印象を確かめたり、燃費をチェックするには打ってつけです。そこで今回借り出したのがAudi A4 Avant 1.4 TFSI sportでした。そういえば、日本国内ではちゃんと乗ってなかった(笑) 

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Audi A4/A4 Avant 1.4 TFSIは、"B9"と呼ばれる現行A4の日本導入からすこし遅れて発売されたグレード。駆動方式はFFで、そのラインアップは、

・Audi A4/A4 Avant 1.4 TFSI
・Audi A4/A4 Avant 1.4 TFSI sport
・Audi A4/A4 Avant 2.0 TFSI

の3つになりました。

最近のAudiはbaseグレードとsportグレードが設定されるようになり、A4の場合、sportはシングルフレームグリルの水平バーにメッキモールがついたり、バンパーのデザインがよりスポーティになったり、17インチタイヤが装着されたりと、見た目がグンとカッコいいのが特徴です。アウディ ジャパンとしては、FFのなかではこのAudi A4/A4 Avant 1.4 TFSI sportを推しているのがわかります。

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久しぶりに運転する1.4 TFSIのAudi A4は、2.0 TFSIほどの力強さはないにしても、1490kgのボディを走らせるには十分な性能を備えています。走り出しも軽やかですし、高速の加速も日本の環境なら十分といえます。なんせ、アウトバーンでも良く走ってくれましたから(海外試乗記はこちら)。

気になる燃費ですが、東名の東京料金所から伊勢湾岸道のみえ川越インターまで、ほぼ法定速度で巡航したときで、なんと21.0km/L(オンボードコンピューターの数字です)。ちなみに、最近は新東名は使わず、好んで東名を走っています。新東名にクルマが流れたおかげで東名の交通量が減り、新東名よりも走りやすいからです。

先日もほぼ同じルートをフォルクスワーゲンの「ゴルフヴァリアントTSIハイライン」で走ったのですが、やはり1.4 TFSIを積むこのクルマでは22km/Lをマーク。ボディサイズや重量を考えると、Audi A4 Avant 1.4 TFSI sportはかなり頑張っているといえるでしょう。

多めの荷物を積んで出かける機会が多い人は、一度チェックしてみては?

(Text & photos by Satoshi Ubukata)

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Author:生方 聡

1964年生まれ。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」の編集部員を経てフリーランスのジャーナリストに。フォルクスワーゲン専門誌「Breeze」(現在休刊中)の編集長。

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