「Audi Q2」発表会で知った意外な事実

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170501-Q2 Design2.jpgついに日本デビューとなった「Audi Q2」。その発表会に行ってきました!
吉田由美さんが夜の部のパーティに参加していましたが、私がお邪魔したのは昼の部のプレス発表会でした。

そのときの模様はこちらのレポートをご覧いただくとして、今回はドイツのAudi本社から、エクステリアデザインを担当したマティアス・フィンク氏が来日し、Audi Q2のデザインについてプレゼンテーションを行いました。

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そのプレゼンは、YouTubeで見ることができます。



面白かったのは、Audi Q2が角張ったデザインを採用した理由。Audi Q2は若い人向けのコンパクトなSUVですが、これをデザインするうえでフィンク氏がイメージしたのは河原の石(!?)だとか。動画の3分15秒あたりに石の写真が登場するのはそのためです。

河原の石は、下流では角がとれて丸くなりますが、上流では角がありゴツゴツしています。人生を川の流れに例えると、石は人間にあたり、成長とともに上流から河口に転がっていきます。そこで、上流にある、まだ角がとれていない石を若さに重ね合わせた、というなのです。

ちなみにフィンク氏の趣味は釣りだそうで、デザインを考えているときにふと河原で見かけた石を思い浮かべたのかもしれませんね!

ところで、フィンク氏によれば、このクルマのメインターゲットは30歳から40歳と話しています。このプロジェクトに加わったのは30歳のときで、いま35歳の彼はまさにターゲット世代です。

若い人向けということから、私はてっきり20代の若者をターゲットにしているのかと思っていましたが、実際はこれまでのAudiオーナーよりも若い人たち、ととらえたほうが良さそうです。

残念ながらAudi Q2にはまだ試乗できていませんが、最新のAudiだけにハズすことはないと思いますので、GW明けの試乗が楽しみです。

(Text by Satoshi Ubukata)

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Author:生方 聡

1964年生まれ。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」の編集部員を経てフリーランスのジャーナリストに。フォルクスワーゲン専門誌「Breeze」(現在休刊中)の編集長。

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