初めてのノイブルク

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160921-Neuburg-11.jpgAudiの本社があるインゴルシュタットから西へ約20km、クルマで30分ほどの場所にあるのが「ノイブルク」です。
160921-Neuburg-13.jpgウィキペディアによれば、正式名称はノイブルク・アン・デア・ドナウで、他にもあるノイブルクと区別するために"ドナウ川沿いの"ノイブルクというらしく、ナンバープレートが「ND」というのも納得がいきます。写真のクルマはインゴルシュタット登録なので「IN」ですが(笑)

今回、インゴルシュタットを取材で訪れるということで、以前から気になっていたノイブルクに足を運ぶことにしました。

というのも、最近、Audiに絡んでこの街の名前を耳にする機会が増えてきたからです。古い街並みが絵になりますね。思わずパチリ。
そんなノイブルクにいったい何があるのかというと......こんな楽しそうな施設(笑)

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実はここ、Audi driving experienceとAudi Sportのための複合施設で、敷地面積は47ヘクタール。東京ドームを基準にすると10個分もの広さです。

写真の中央がハンドリング路で全長は2.2km。その左には1.2kmのストレートがあります。右が散水設備を持つスキッドパッド。そして、写真手前から左にかけてがオフロードコースです。

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建物は、奥に見えるのがAudi Spotの関連施設。ここでは、モータースポーツ車両の開発が行われるとともに、レーシングカーやスペアパーツの管理、カスタマーレーシングのサポートなどが行われているとか。テストコースが目の前にあるので、テストやドライバーのトレーニングを行うにも都合が良さそうです。

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スキッドパッドのすぐそばがAudi driving experienceセンターです。ここで、Audi driving experienceの講義が行われます。

さっそく中を覗いてみると......

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いきなり、Audi R18 e-tron quattroがお出迎え。これは、2014年のルマンでマルセル・ファスラー/アンドレ・ロッテラー/ブノワ・トレルイエが乗って総合優勝したマシーンじゃありませんかか! 普通は柵などで近づけないようにするものですが、なんとも大胆というか、太っ腹というか。

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そして2階にはコースが見渡せるラウンジやテラス、講義が行われる教室があります。

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いかにもAudiという居心地の良い雰囲気がたまりません。こんなところでレッスンを受けられたら楽しいでしょうね!

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今回は残念ながらこんなことやあんなことはできなかったんですが、いつかこのノイブルクでAudi driving experienceのプログラムを受講できたらいいなぁ(笑)

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(Text by Satoshi Ubukata)

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Author:生方 聡

1964年生まれ。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」の編集部員を経てフリーランスのジャーナリストに。フォルクスワーゲン専門誌「Breeze」(現在休刊中)の編集長。

2017年3月

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