【Audi A1 Fun Cup】Part1〜JAF公式戦は18年ぶり!

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170414-A1-6.jpgひょんなことから、4月16日に富士スピードウエイで開催される「富士チャンピオンレースシリーズ第1戦」に参加することになりました。

JAF公式戦に出るのは、なんと18年ぶり!
2週間ほど前、知人のGさんから「ご相談したいことがあるんですが......」と連絡が入りました。AudiオーナーのGさんだけに、クルマの買い換えか何かの相談と思いきや、「僕の代わりにレースに出てもらえませんか?」というオファーでした。

Gさんが参戦するのは「富士チャンピオンレースシリーズ」。かつて「富士フレッシュマンレース」として親しまれたアマチュア向けのレースで、モータースポーツの底辺を支える役割を果たしてきました。

この伝統の富士チャンピオンレースシリーズに、Audi A1 Classが設けられたのは以前ニュースで紹介したとおり。Hitotsuyama GmbHが開発したAudi A1 Racerが富士スピードウェイを駆け抜ける姿を目の当たりにして、「これなら自分も走れそうだなぁ、楽しそうだなぁ」と思った記憶があります。

Hitotsuyama GmbHでは、自社のAudi A1 Racerを希望者にレンタルし、手軽にレース参戦が可能となる「Arrive & Drive」というパッケージを用意。Gさんもこれを利用して2017シーズンを戦う予定だったのですが、開幕戦の4月16日にどうしても外せない仕事が入ってしまい、私にお鉢が回ってきた......ということなのです。

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降って湧いたような幸運に舞い上がる私でしたが、「ちょっと待てよ」とすぐに冷静さを取り戻します。参戦に必要なJAF国内Aライセンスは持っているものの、現在の基準を満たすレーシングスーツやグローブがないし、"HANS"と呼ばれる首を保護するためのアイテムも持っていません。「Audi Circuit trial」に参加するためにヘルメットとレーシングシューズだけは昨年新調したのですが......。

しかし、そんな不安もすぐに解消。Hitotsuyama GmbHに頼めば、そういったドライバー装備品をレンタルで用意してくれるというのです(別途費用がかかります)。

前述の「Arrive & Drive」パッケージは、レースのエントリーからレースカーの輸送、タイヤ代、ガソリン代、ブレーキなどの消耗品代、メカニック代などが含まれるため、まさに「ヘルメットひとつで」サーキットに行けばレースができてしまうという、初心者には至れり尽くせりのプログラムです。

しかも、レース中有効な車両保険にも加入しているため、万一アクシデントが発生しても、ドライバーの負担は20万円まで。もちろん、走行には細心の注意を払うつもりですが、レンタル車両でレースに参戦するうえでは、とても心強いシステムといえます。

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というわけで、18年ぶりにJAF公式戦に参加することになりましたが、Audi A1 Classのエントリーリストを見てビックリ! 104号車が現役女子ドライバーの塚本奈々美さん。101号車がヴィッツレースで優勝経験のある渡辺圭介さん。102号車がHitotsuyama Racingの広報担当で、「ポカールレース」やJGTCの参戦経験を持つ一ツ山陽介さんと、みな手強いドライバーばかり。どう考えても私に勝ち目はなさそうです(涙)

そういうことなら、早めに気持ちを切り替えて、久しぶりのレースを楽しんじゃおうと思っています。果たしてどんな結果となるか、参戦記をお楽しみに!

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(Text by Satoshi Ubukata)

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