【O・Z】Anniversary 45にこめられた想い

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160620-OZ-1.jpg2016年、創立45周年を迎えたO・Z。これを記念して発売された「Anniversary 45」に加えて、O・Zの今後や日本での展開を、ビジネスデベロップメントマネージャーを務めるアンドレア・ベルノーニ氏にうかがう。
ザ・ビートルの足元を飾るのは、懐かしい雰囲気が漂うO・Zの「Anniversary 45」。1971年の会社創立とともに誕生した初のO・Zホイール「Mini」を、現代風にリメイクしたものだ。

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160620-OZ-11 (1).jpgO・Z Anniversary 45
カラー:BLACK DIAMOND LIP
サイズ:7.5J×18インチ インセット35mm
Hole&PCD:5-112mm

Michelin Primacy 3
225/45R18 95W XL
カラーは写真のブラック ダイアモンドリップに加えて、マットチタニウムテック ダイアモンドリップ、レースホワイト ダイアモンドリップが用意され、オーナーの好みにあわせてNEWレトロスタイルを楽しむことができるのだ。

センターには当時のブランドマークを復刻し、特別なモデルであることを象徴。一方、「レトロボウルキャップ」(別売オプション)を装着することでクラシック風のデザインを楽しむことも可能である。

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----Anniversary 45は懐かしさの中に新しさが感じられる魅力的な商品ですね!

「過去には35周年記念モデルでレトロなデザインを出していますし、今回の45周年記念モデルもO・Zにとって意味深いデザインを現代風にリメイクしています。これには、45年ものあいだ、O・Zが第一線で活躍していてきたことを多くの皆さんに知ってほしいという気持ちがこめられています。今後も、レトロやリバイバルという手法により、懐かしいデザインのモデルを少しずつ出していきたいと考えていますし、また、サプライズも用意していますので、どうぞご期待ください」

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----レトロスタイルの良いところは?

「レース用などの最先端のホイールは、その機能を突き詰めると似たようなデザインになっていく傾向がありますが、レトロスタイルは"懐かしい"、"カッコイイ"というキーワードでブランドの魅力を表現することができます。ファッションとしての魅力をアピールできるのがO・Zの強みでもありますので、それは大切に守りたいと思いますね」

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----それがイタリアの強みでもありますからね。

「日本だけでなく、同じヨーロッパや北米にもイタリア好きはなぜか多いんですよ。おそらくそれは食べ物だとか、ファッションだとか、文化とか、陽気な人柄とか、いろいろな要素が人を魅了するから。イタリアのブランドであるO・Zも、そういったイタリアの魅力をもっともっと発信したい。O・Zのロゴに"Italian Company"と記してあるのは、その表れです」

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----イタリアの誇りが伝わってきます。

「O・Zのハイエンド商品はすべてイタリア国内で生産するというのも、O・Zのポリシーのひとつです。今後O・Zとしてつくる商品もすべてイタリア製になります。イタリアの優れた部分を再認識していただきたいと思っています。その象徴となる商品が、2015年後半から本格的に取り組んでいる鍛造のプログラムです」

----デザインとともにO・Zの高い機能性には定評がありますよね。

「そのそばにはいつもモータースポーツがあります。イギリスとともにイタリアはモータースポーツの先進国。その中で、F1やWEC、WRCといったほぼすべてのトップカテゴリーを制覇し、レース界ではその実力を知らない人がいない存在ですし、"O・Zなら間違いない"という信頼性を獲得しながら、ますますパワーアップしているというのがO・Zの現状です」

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----そのO・Zを日本で展開するうえでの課題は?

「日本のホイール市場は年間1000万本といわれており、自動車大国といわれるドイツよりも多い。ただ、確かにボリュームは多いんですが、ブランド品として販売されているのはそのうちの15%程度。それ以外はウインタータイヤ用で、値段勝負という部分もあります。これに対してO・Zは、値段で勝負するのではなく、いかに良い商品を提案できるかに力を注いでいます。カッコイイを提案します。細部にまでこだわったデザインでカッコイイを追求し、"O・Zを履けばクルマがカッコ良くなる"といわれるようになりたいと思います」

----確かにO・Zには他にはないカッコ良さがありますね!

「実際にこれまでも10年ほどまえに発売したウルトラレッジェーラでスポークをクッと曲げたデザインが、他社に影響を与えましたし、最近ではフォミュラHLTで採用した取り外し可能なセンターキャップが流行をつくるなど、いつの時代もO・Zはトレンドセッターとしての役割を果たしてきましたし、これからもそうあり続けたいと思います」

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----最近、力を入れている鍛造ホイールについては?

「現在、O・Zでは鍛造プログラムに力を入れています。チューニングショップを中心に、O・Zのさらなるイメージ強化を図っていきたいと思っています。日本車ならGT系の専門店、フォルクスワーゲンやアウディならmaniacsなどに働きかけていくつもりです。2015年に投入した19インチ、20インチの"ARES"や"ZEUS"などに加えて、この秋にはO・Zのノウハウが詰まったハイスペックで楽しい商品を紹介できると思います」

----それは発売が楽しみですね!

「ただ、日本の皆さんにはまだまだO・Zの実力や魅力が伝え切れていないというのも確かですので、O・Zがどんな考えでホイールをつくっているのかを日本の皆さんにご理解いただけるよう、これからも努力していきたいと思っています」

----超パフォーマンスからドレスアップまで幅広いニーズに応えるO・Zに、これからも注目していきたいと思います。ありがとうございました!

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