【SUPER GT Rd.5 FUJI】Hitotsuyama Audi R8 LMSがラスト3周で入賞を逃す

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180807-SGT-00.jpg2018年8月5日、静岡県の富士スピードウェイにおいて2018 AUTOBACS SUPER GT第5戦「FUJI GT 500 MILE RACE」の決勝が行われ、Audi Team Hitotsuyamaはラスト3周でアクシデントに見舞われ、惜しくも入賞を逃した。
2018年のSUPER GTのなかでは最長のレースとなる「FUJI GT 500 MILE RACE」。約800kmを走るこのレースに、Audi Team Hitotsuyamaはリチャード・ライアン/富田竜一郎/篠原拓朗、Team TAISANは山田真之介/川端伸太朗/中野信治がそれぞれ臨んだ。

決勝前日の4日には、ノックアウト方式の予選が行われた。Audi Team Hitotsuyamaは、ライアン選手がQ1を担当。セッション終了時には15番手のポジションだったが、上位チームに走行違反が見つかったため、14位に繰り上がりQ2進出を果たす。そしてQ2は富田選手が5番手タイムを叩きだし、スターティンググリッドの3列目を手に入れている。

Team TAISANは、Q1に挑んだ山田選手のタイムが15番手に終わり、Q2への進出は叶わなかった。

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翌5日の13時36分に決勝がスタート。21号車のHitotsuyama Audi R8 LMSはライアン選手が第1スティントを担当。約5時間にわたる長丁場のレースだけに、慎重なスタートを決め、5番手のポジションを守る。

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その後、21号車はライアン選手と富田選手が交互にスティントを担当。マシーンにトラブルはなく、ピット作業もノーミスでやってのけた21号車は、最終の第5スティントで一時6番手に漕ぎ着けている。ところがラスト3周というところで、左リヤタイヤがバーストし、緊急のピットイン。これで14番手までポジションを落とし、惜しくも入賞を逃すことになった。

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一方、26号車のTAISAN R8 FUKUSHIMAは、第1スティントでアクシデントに見舞われ、さらに第4スティントではタイヤトラブルが発生し、残念ながらリタイヤとなった。

GT300クラスの優勝は、2番グリッドからスタートした55号車のARTA BMW M6 GT3(高木 真一/ショーン・ウォーキンショ)組。

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レース後、Audi Team Hitotsuyama代表の一ツ山亮次氏は、「長いレースでしたし、ライバルチームの様子をみながら作戦を進めていました。ライアン選手も富田選手もいい走りをしてくれて、チームもピットインを終えるごとに順位をあげることができたので、戦略に間違いはなかったと思います。それだけに今回のタイヤトラブルは想定外でした。次までに早急に対策を進めたいと思います。菅生の前に鈴鹿10時間がありますが、海外から20台ものワークスチームが参戦する予定です。いい機会ですし気持ちを切り替えてベストを尽くしたいと思います」と語っている。

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次回のSUPER GTは、9月15日、16日の宮城県のスポーツランドSUGOで開催される。また、8月25日、26日には初開催となる「SUZUKA 10 HOURS」にAudi Team Hitotsuyamaに加えて、海外から4チームがAudi R8 LMSで参戦する予定だ。

1to8.netでもこのSUZUKA 10 HOURSをレポートする予定。どんな戦いが繰り広げられるのか、いまから楽しみである。

(Text by Satoshi Ubukata / Photos by Satoshi Ubukata, GTA, Audi Japan)

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