【SUPER GT Rd.4 THAILAND】Hitotsuyama Audi R8 LMSが不運のリタイヤ

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180702-SGT-01.jpg2018年7月1日、タイのチャン・インターナショナル・サーキットにおいて2018 AUTOBACS SUPER GT第4戦「Chang SUPER GT RACE」の決勝が行われ、Audi Team Hitotsuyamaはアクシデントに見舞われ、リタイヤとなった。
SUPER GTシリーズとしては唯一の海外戦となるタイ大会にAudi Team Hitotsuyamaが参戦した。

決勝前日の6月30日にはノックアウト方式による予選が行われ、Audi Team Hitotsuyamaは富田竜一郎選手がQ1を担当し、2番手タイムでQ2に進出した。そして、Q2ではリチャード・ライアン選手が4番手タイムをマークしたが、予選後、上位2台が車検不合格となったため、#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSは2番手、フロントロウからのスタートとなった。

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翌7月1日の決勝レースは、ライアン選手がスタートドライバーを担当。ライアン選手は、スタート直後の1コーナーでトップに躍り出ると、その後20周にわたりSUPER GT300クラスをリードすることに。

ところが21周目、GT500クラスの2台のバトルに巻き込まれ、そのうちの1台が接触、ダメージを受けてしまう。#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSはピットで修復され、富田選手とともにコースに送り出されたが、アクシデントで負ったダメージは大きく、無念のリタイヤとなった。

優勝は#11 GAINER TANAX GT-Rの平中克幸/安田裕信組が獲得した。

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レース後、Audi Team Hitotsuyama代表の一ツ山亮次氏は「予選は昨年と同様、スコールが降ったことでウェット路面でのスタートとなり、うちのチームにとってはいい展開でした。Q1担当の富田選手は2位で通過してくれましたし、Q2ではドライ路面になりましたが、ライアン選手も限界まで攻めて4番手を獲得してくれました。決勝は上位の降格もあって2位スタートで、ライアン選手がスタートでトップに立ちレースをコントロールする理想的な展開でした。それがGT500クラスのマシン同士の競り合いに巻き込まれるかたちで、不可抗力によりレースを失うことになってしまい本当に残念でなりません。結果的にはトランスミッションの冷却系パーツの破損によるリタイヤとなってしまいました。今回は表彰台も確実視できていただけに非常に残念な思いですが、もう一度気を取り直して、チーム全体で大事にプランを練って次戦に向かいたいと思います」と述べた。

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次の第5戦は8月5日に富士スピードウェイで開催される。

(Text by Satoshi Ubukata / Photos by Audi Japan)

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