151109-3D-02.jpgAudiの生産技術部門があるものを3Dプリンターで製作した。

一体これは?
3Dプリンターでつくったのは、2分の1サイズの「Audi Union Typ C」。1936年に登場したグランプリカーだ。

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金属粉からパーツをつくり出す3Dプリンターは、いまのところ240×200mm程度のものしかつくることができないが、複雑な形状のパーツを比較的簡単に生み出せるとあって、今後の活用が期待される。

(Text  by Satoshi Ubukata)

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