【番外編A3 PI】Audi connectがさらに素早く

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170214-A3 MMI 4-4.jpgMMIナビゲーション装着車では、Audi独自のテレマティックサービス「Audi connect」が利用できます。マイナーチェンジを機に変わったところは?
2013年9月にフルモデルチェンジしたAudi A3が日本に導入されたときに、同時にスタートしたのが「Audi connect」です。Audi connectは携帯電話回線を使ってMMIをネットワークに接続し、さまざまな情報をリアルタイムに取得する機能。

通信はスマートフォンではなく、専用のデータ通信機器が用いられます。写真はAudi connect用のSIMカードのスロット。利用料金は初度登録日から3年間無料です。

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これまではソフトバンクの3Gネットワークを利用していましたが、Audi TT以降のニューモデルではLTEネットワークを使っています。

下の写真はAudi connectのサービスリスト。オンラインニュースや駐車場情報、ガソリンスタンド検索、Googleを利用した施設検索などのサービスが用意されています。

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また、従来どおり、Google Earthによる地図表示も可能です。地図設定の地図形式を「Google Earth」に変更すると......

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左下の写真のようにGoogle Earthでの表示に切り替わります。当初はGoogle Earthを表示したときにはVICSの交通情報が表示されなかったはずですが、いまはちゃんと表示されていますね。もちろん、この状態でルート案内も可能です。

そして、右下はおなじみのストリートビュー。PCやスマホ同様にMMIでもこの機能が利用できます。

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Audi A3のMMIナビゲーションでは、「Audi connect Navigator」と呼ばれるオペレーターサービスが利用できます。どんなサービスかは、以前の記事をご覧ください。これを使うと、オペレーターに施設を検索してもらい、その位置情報を自車のMMIに表示することが可能で、簡単に目的地設定ができるのが魅力です。

オペレーターに依頼しなくても、簡単に施設検索できる方法があります。それが、Audi connectの1機能として用意される「オンライン検索」です。キーワードを入力すると、Googleを使って施設検索してくれるのです。

タッチパッドを使って文字を入力してもいいのですが、音声で検索できるのが便利なところ。その場合は、ステアリングホイール右にあるスイッチを押して、「オンライン検索」と話します。

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あとはシステムの指示にしたがってキーワードを発するだけ。施設の名前がわからなくても、関連するキーワードだけで見つかることもあります。以前のシステムでは「現在地周辺」か「目的地周辺」を指定する必要がありましたが、最新版はその手間もなくなりました。

Audi connect Navigatorとこの音声認識対応のオンライン検索があれば、ナビが苦手という人でももう大丈夫ですね!

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(Text by Satoshi Ubukata)

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Author:生方 聡

1964年生まれ。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」の編集部員を経てフリーランスのジャーナリストに。フォルクスワーゲン専門誌「Breeze」(現在休刊中)の編集長。

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