150212-A3-13.jpgprominaからAudi A3用のLEDリバースランプが発売になったというので、さっそく試してみることに。さらに、フロントまわりにもいろいろ組み込んでみました!

※価格は税込です。
Audi A1、そして、旧型Audi A3 SportbackでもLEDリバースランプを使用し、その明るさに惚れ込んでいたので、8V型の現行Audi A3用が登場するのを心待ちにしていました。

「LEDリバースランプが入荷しました!」との連絡を受け、いつもの150212-A3-2.jpg
150212-A3 LED-02.jpgこちらがAudi A3(8V)に対応するpromina BAR-X(1万2960円)。日亜化学製の素子が先端に2個、側面に2個ついているので、かなり明るそうです。純正のバルブと交換するだけで使用できます。さっそく取り付けてみると......。
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写真ではわかりにくいかもしれませんが、昼間でもかなり明るいうえ、夜間はバックモニターで見える画像が明らかに見やすくなりました。見た目と実用性を兼ねた商品なので、これはうれしいですね!

LEDリバースランプ以外にもいろいろ気になる商品が出ているので、この際いっきに交換することに(笑)

まずはフロントフォグランプ。LEDポジショニングライトに対して、ハロゲンバルブのフォグは少し赤っぽくて気になっていました。そこで、フロントフォグランプをLED化しました。

今回選んだのは、promina zero LED FOG BULB(2万2680円)。CREE社製の10W素子を使用したものですが、光源が後ろ向きに配置されていて、このから出た光が直接、またはバルブ内の鏡に反射されて、フォグランプのリフレクターに照射されるため、配光に優れているのが特徴です。

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そのまま取り付けると6000Kの白色になりますが、オプションのイエローキャップ(1620円)を使うと3000Kのイエローバルブとして使用可能。雪道で使うことを考えて、さっそくイエローバルブ化してみました。

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150212-A3-9.jpg点灯した様子が左の写真です。近々、スノードライブに出かける予定なので、その効果を確かめてみたいと思います。春になったら、白に戻そうかな。
ところで、Audi A3のバイキセノンヘッドライト仕様では、フロントウインカーはアンバー色のハロゲン球が付いています。これが特殊な形状で、LED化しようにも使えるパーツがありませんでした。

ところが、prominaが現在これに対応するLEDウインカーバルブを開発中で、そのプロトタイプを試させてもらうことに。

左下の写真が標準のハロゲン球(左)とLEDバルブ(右)です。LEDバルブには先端と側面にLED素子が配置されています。

実際にウインカーを点灯してみると、LEDならではのキレの良さが気持ちいい! そして、消灯時、ヘッドライトにオレンジの映り込みがないのがクールです。製品化の際には形状が変わるかもしれないとのことですが、ぜひ、早期に発売に漕ぎ着けてほしいものです。

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150212-A3 LED-05.jpgそして最後にヘッドライト。フォグライトほどではありませんでしたが、LEDポジショニングライトと同時点灯すると標準のHIDバルブがやや赤く見えるので、AIR ZERO 純正HID交換バルブD3S(5万8320円)に交換しました。見た目と見やすさを両立するならこの6000Kが最適でしょう!
実際に夜の高速道路を走ってみましたが、標準のHIDよりも明るく、確実に見やすくなりました。LEDポジショニングライトとの相性もバッチリ! これで、夜のドライブも安心して楽しめそうです。
 
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■関連リンク
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promina zero LED FOG LAMP BULB
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(Text by Satoshi Ubukata)

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